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今年の千葉マリーンズ杯はセレモニーを簡素化するなど

コロナ無感染を目指し、事故なく無事に開催いたしました。

千葉マリーンズ杯は、1998年の第1回大会から一昨年(2019年)開催予定の第22回大会まで、千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」で開催しておりました。

しかし昨年(2020年)は、新型コロナウイルス感染症の蔓延によりプロ野球の日程が大幅に変更になり、2日間マリンスタジアムを押さえることができませんでした。
また、感染防護のこともあり、主管の千葉市少年軟式野球協会と協議の結果、残念ながら中止いたしました。

あこがれのマリーンスタジアムで野球ができると謳った大会主旨もあり、子ども達の想い出に残る1ページを作りたいと思いましたが、本当に残念でした。昨年の6年生には、誠に申し訳なく心よりお詫びしたいと思います。

本年は、事前にスタジアム事務所と主管の野球協会とライオンズの三者による感染防止会議を開催して対策を策定しました。

参加者全員の入場時の体温測定とアルコール消毒と来場者リストの記載と提出、開会式・閉会式の簡素化、グランドへの選手入退場はライトから入場し、レフトから退場して交差機会を減らすなど、マリンスタジアムの規定を遵守して開催いたしました。

第23回大会実施要項・試合結果・大会記録・大会運営規程はこちらをご覧ください。


過去の大会プログラム・試合結果・写真


「千葉マリーンズ杯争奪選手権大会」とは?


QVCマリンフィールド

 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会は、スポーツで子供達の健全な心と体を育てたいという思いから、青少年スポーツ活動への支援・助成アクティビティとして千葉幕張メッセライオンズクラブが主催、千葉少年軟式野球協会の主管で、1998年に第1回大会を開催して以来、私たちのクラブの主要なアクティビティになっています。
 ライオンズクラブの会員数減少は私たちのクラブにも及んでいますので、事業資金が減少するなかで、毎年 千葉ロッテマリーンズ様・検見川神社様ならびにメンバー企業様からのご厚志をうけて、野球少年たちの夢のため継続しています。

プロ野球の千葉ロッテマリーンズがホームグラウンドとして使っている、憧れのZOZOマリンスタジアム(旧称 千葉マリンスタジアム)でプレーが出来るとあって、本大会は野球少年たちの目標になっています。

閉会式スコアー

 小学6年生の選抜チームによる大会ですが、この大会の主旨は、運営規定をご覧いただくと判りますが、10項目に「10. ベンチ入りした登録選手は必ず一度、打席および守備に出場すること。」と書かれています。
つまり、選抜された選手一人ひとりが「マリンスタジアムでの試合に出場し、打って、守り楽しむこと」を定めているのです。
出場するチームは、千葉市の6区連盟選抜チーム6チームと、習志野少年野球連盟(第8回大会より参加)、佐倉市少年野球連盟佐倉支部(第16回大会より参加)の各1チーム、合計8チームによるトーナメント戦で行われています。

※第14回・第15回大会は市原市少年野球連盟が参加しました。


第23回 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会実施要項


会場のぼり

主 催  千葉幕張メッセライオンズクラブ
主 管  千葉市少年軟式野球協会
後 援  千葉市千葉市教育委員会㈱千葉ロッテマリーンズ
      習志野市少年野球連盟佐倉市少年野球連盟佐倉支部 予定
協 賛  株式会社ジェイコム千葉セントラルあさひふれんど千葉
       トップインターナショナル株式会社
       下総之國 神祇三社 検見川神社
       ナガセケンコー株式会社予定
開催日  令和3年9月25日(土曜日)・26日(日曜日)
開会式  令和3年9月25日(土曜日)午前8時30分開会予定
       ZOZOマリンスタジアム

選手宣誓 中央区選抜チーム主将 伊藤 佑君(今井ジュニアビーバーズ)
閉会式  令和3年9月26日(日曜日)午後3時30分開会予定
       フクダ電子スタジアム

開催場所 ZOZOマリンスタジアム 及び フクダ電子スタジアム
大会方式 千葉市少年軟式野球協会所属区連及び習志野市野球連盟ならびに
       佐倉市少年野球連盟佐倉支部所属の選抜選手の8チームによる
       トーナメントとする。
選抜人数 それぞれ1チームとする。
       各チームより18名ずつを選抜して、合計144名とする。
出場資格及び選抜方法
        1)千葉市少年軟式野球協会及び習志野市少年野球連盟ならびに佐倉市少年野球連盟
          佐倉支部に登録している 6 年生に限る。
        2)各チームは5単位団体以上より選抜する。
        3)スポーツ安全保険に加入していること。
試合規定 2021年度公認野球規則及び別に定める大会運営規定を適用する。
       但し、ユニフォーム、帽子、ヘルメットは各所属チームのものを使用する。
試合球  全日本軟式野球連盟公認C球
審判員  千葉市少年軟式野球協会登録審判員及び習志野市少年野球連盟ならびに
       佐倉市少年野球連盟佐倉支部登録審判員
表 彰  優 勝、準優勝、第3位(2チーム)、出場記念(4チーム)


第23回 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会試合結果

第23回 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会試合結果

第23回 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会記録


第23回 千葉マリーンズ杯争奪選手権大会運営規程

1.本大会の運営は、公認野球規則(日本野球規則委員会)、競技者必携((公財)全日本軟式野球連盟)、
  千葉市少年軟式野球協会大会運営規定に従う他、以下の運営規定に従う。
2.本大会に出場できるチームは、千葉市少年軟式野球協会所属区連の選抜選手により構成されたチーム
  および協力市少年軟式野球連盟所属の選抜選手により構成されたチームとし、選手登録人数は18名以内と
  する。(抽選会後の変更登録は認めない。)
3.出場チームは、試合開始予定時刻1時間前までに試合場に到着し、大会役員に届け出ること。
4.出場チームが、試合開始予定時刻までに到着しない時は、原則として棄権とみなす。
  (大会本部で決定する。)
5.千葉市少年軟式野球協会所定のメンバー表に、氏名はフルネームでふりがなを付して記入し、4部を
  大会本部へ提出する。
6.試合中ベンチに入れる人数は、監督、コーチ3名、スコアラー1名、介護員の女性2名の計7名とする。
  (指導者の変更は事前に了解をとること。)
7.試合時間は、1時間45分とする。但し、1時間40分をすぎたら新しいイニングに入らない。
8.試合は、時間内7回戦とし、延長は時間内9回までとする。終了時同点の場合は抽選とする。
9.投手一人の投球回数は2イニングとする。
10.ベンチ入りした登録選手は必ず一度、打席および守備に出場すること。
11.塁間は23メートル、本塁から投手板までの距離は16メートル(公認野球規則)とする。ベースは移動
  ベースを使用する。
12.シートノックは、1チーム5分以内とし、ノッカーに対する背後からのボールの手渡しは、危険防止の為、
  禁止する。捕手(控え捕手も含む)は、マスク(スローガ―ド付)、レガース、プロテクター、ヘルメット
  を使用すること。投球練習時も同様とする。ファールカップ着用。
13.ベンチは、抽選番号の若い方を一塁側とする。攻撃順は、メンバー表提出時に決める。
14.背番号については、監督30番、コーチは29番、28番、27番とし、選手は1番から18番までとする。
  主将は10番とする。
15.試合中抗議のできる者は、監督と当該選手とする。試合中のタイムは5回(攻守合せ)以内とし、スピー
  ディーな試合進行に協力すること。但し選手交代の場合は含まない。
16.準備投球は5球以内、救援投手および2回以降は3球以内とする。
17.ファールボールは、一塁側方向は一塁側ベンチが、三塁方向は三塁側ベンチが処理する。
18.各チームの応援団、ベンチは相手チームの気分を害さないよう少年野球に相応しい応援で望むこと。 
19.応援については、チーム監督が責任をもつ。特に選手、審判等に対する野次、その他、品位を欠く言動は
  厳に慎むこと。違反した場合は必要な処置をとる。
20.試合球は、全日本軟式野球連盟公認球「C号球」とし、金属バットは「JSBB」マーク入りの公認のものを
  使用し、一体化されたもののみとする。
21.ヘルメットは「JCBB」マイク入りで両側にイヤーラップの付いたものを用意し、打者、次打者、走者、
  ランナーズコーチャーおよびボールボーイが着用すること。
22.選手の手袋使用は認めるが投手の手袋使用は認めない。
23.選手、指導者のリストバンド等の使用は認めない。またサングラス等の着用は、原則認めない。
24.審判は、千葉市少年軟式野球協会および協力市少年軟式野球連盟所属の審判員が行う。
25.試合を行うチームは、救急箱を必携すること。また、ゴミ袋を用意し、使用球場の美化に努めグランドの
  整備も行う。
26.チームの責任者は、各区会長とし上記運営規定を「厳守」すること。

ウイニングラン



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